2021-03-22 第204回国会 参議院 外交防衛委員会 第3号
こうしたプロジェクト管理を今懸命に行っておるところでございまして、引き続きコスト抑制も含めた努力をやってまいりたいと、このように考えております。
こうしたプロジェクト管理を今懸命に行っておるところでございまして、引き続きコスト抑制も含めた努力をやってまいりたいと、このように考えております。
一方で、コスト抑制のインセンティブもこの制度の中に盛り込んでいるところでございます。 こういった措置を通じまして、必要な更新投資が長期的な視点から計画的に行われるように確保してまいりたいと考えてございますし、今委員から御指摘ありました鉄塔六・五万基、これを更新してまいらなければいけないので、そういったものがしっかりこの審査の中で認められていくように運用してまいりたいと考えてございます。
また、レベニューキャップ制度については、国が一定期間ごとに収入上限の審査をすることになっておりますが、外部の専門家の意見も聞きつつ、コスト抑制の追求と同時に、安定供給確保のために必要な投資が確保されているかについても、国民目線に立って、透明性の高いプロセスのもとで、また、適切に情報発信を行いつつ、適切に確認していくこととしたいと思います。
大臣が本会議でお答えになられた中でも、費用対効果の低いプロジェクトの見直し、そして徹底したコスト抑制や長期契約を含む装備品の効率的な取得というふうにお答えがございましたが、この費用対効果の低いプロジェクトの見直しですとか長期契約を含む装備品の効率的な取得について、もう少し具体的な例を挙げてお答えをいただきたいと思います。
○高瀬弘美君 今大臣から御指摘があられたコスト抑制を考えましたときに、どうしても、この陸海空の自衛隊も含めまして、組織の見直し、そして調達の効率化というのも避けて通れないと思いますけれども、この点、大臣の御認識、いかがでしょうか。
新中期防におきましては、一層の効率化、合理化を徹底するために、重要度の低下した装備品の運用停止、費用対効果の低いプロジェクトの見直し、徹底したコスト抑制や長期契約を含む装備品の効率的な取得などの装備調達の最適化などを通じて実質的な財源確保を図っていくこととしております。
いずれも東京大会の準備、運営に資する事業でございますが、引き続き、限られた予算と時間で最高の大会を実現するため、コスト抑制にも努めてまいります。 以上でございます。
さらに、防衛省は、民生品の使用や装備品の仕様を見直すなど、コスト抑制を図った結果、二〇一四年度、約六百六十億円の削減をなし遂げたとしていますが、一般物件費と歳出化経費の総額が減る兆しは見られません。PBL契約と同様に、増加し続けることへの疑問を持つわけですけれども、政府の答弁をお聞きしたいと思います。
新たな中期防におきましては、重要度の低下した装備品の運用停止や費用対効果の低いプロジェクトの見直し、徹底したコスト抑制や長期契約を含む装備品の効率的な取得などの装備調達の最適化、その他の収入の確保などの施策を通じて実質的な財源確保を図ることとしております。
このため、大会組織委員会が赤字に陥らないようにするため、大会組織委員会のコスト抑制の取組について、政府としても厳しく目を光らせてまいりたいと思っております。
また、これらの事業の予算は、概算要求前に行政事業レビューシートを作成し、事業の効率性や効果をチェックし、コスト抑制のために努めた上で、最終的に国会の議決を得て予算として成立しております。 政府としては、こうした取組を通じて、限られた予算と時間で最高の大会を実現するため、大会の準備に取り組んでまいります。
国際水準を目指したコスト抑制策を記載しています。 左側のグラフの赤字が日本のコストを示しています。日本でも再エネコストの低下は見られますが、国際的にはまだ高水準という状況です。このため、昨年、固定価格買取り制度を大きく見直し、再エネの中長期の価格目標を定めるとともに、入札制度を新たに導入したところです。 十二ページを御覧ください。
どのくらいつくられるのかという予定のお尋ねがございましたけれども、これは年々の予算の中で定めていきますのでちょっとお答えはできませんが、農林水産省といたしましては、公共建築物の木造化とか木質化を推進することはとても大切というふうに考えておりまして、地域材利用のモデルとなります公共建築物の木造化、木質化に対する支援とか、公共建築物の木造化、木質化をしようとする際の技術的な助言とか、また、公共建築物の木造化コスト抑制
このため、品目別等輸出促進対策事業による販路拡大ですとか、漁業経営セーフティーネット構築事業による配合餌料の価格高騰対策を引き続き実施するとともに、これは三十年度予算なんですけれども、戦略的魚類養殖推進事業というものに低魚粉餌料を用いた養殖のコスト抑制技術の実証等の予算を盛り込んでいるところです。
我々は前々から、大容量通信を可能とするということ、それから、複数の運用を行うために通信チャンネルをふやすこと、万が一のためにバックアップ回線を用意すること、そして、コスト抑制のために汎用的な周波数帯であること等々、要望をしてまいりました。改正も進んできたわけであります。
ただし、この場合、景観に配慮をして地下が大きくなるため、コスト抑制、工期短縮につきまして、今後内閣府において総合的に検討をしていくこととさせていただいております。 最後に、本小委員会の議論で指摘された諸事項への対応策につきましては、憲政記念館に関する考え方を内閣府と衆議院事務局との間で調整をしております。
○宮本(徹)委員 時間になりましたからこれで質問を終わりますけれども、くれぐれも国民、都民の暮らしと両立するオリンピックの大会経費にするんだ、この立場に立って、コスト抑制、民間資金の活用を含めて努力していただきたいということをお願いしまして、私の質問を終わります。
国民の理解を得て、情報公開、透明性を高めながら議論をして、東京大会を成功に導くにも、コスト抑制は大変重要であります。丸川大臣もバッハ会長とも会談をされまして、見直しはコストの全体像を示して議論すべきだという考え方も示されております。昨日、安倍総理も会長と会談をして、四者協議について政府も参加するという意向を示されております。
ということで、東京都にまさにその責任と栄誉が委ねられているわけでございまして、今後とも、私どもも、競技会場の見直しによるコスト抑制という観点のみならず、内外の関係者の理解と賛同を得た上で、小池都知事がどのような判断をされるのかというところをしっかりとこれから見守ってまいりたいと存じます。
私どももコストの抑制が極めて重要であると思っておりますので、コスト抑制の取り組みについては私どももしっかりバックアップをしていきたいと思っています。
元招致委員会の理事長として立候補ファイルを取りまとめた立場から、今後、組織委員会が赤字にならないようコスト抑制の取組が進められることが必要であるというふうに認識しております。
大会組織委員会が赤字に陥らないようにするため、政府としては大会組織委員会のコスト抑制の取組についてしっかり促してまいります。
○国務大臣(遠藤利明君) 御指摘のように、全体費用の抑制のために、これまでも東京オリンピック・パラリンピック調整会議など様々な場において、大会組織委員会、東京都を始めとする関係者と意思の疎通を図ってきたところでありますが、可能な限りコスト抑制に努めていく所存であります。
東京大会の会場については、アジェンダ二〇二〇の趣旨を踏まえつつ、アスリートの視点、レガシーの創造、コスト抑制の観点等を総合的に勘案し、東京都の施設を中心に立候補ファイルの会場の見直し、選定を行っているところであります。会場整備のみならず、大会開催経費についてはコストをできる限り抑制することが重要と考えておりますので、組織委員会に対して私からもその旨を促してまいりたいと思います。